さっぽろの珈琲屋さん。 成熟期 -SPECIAL THANKS抜粋版-

本書は「さっぽろの珈琲屋さん。 -成熟期-」本編の冊子版製作におけるページ数の関係から漏れてしまった“SPECIAL　THANKS”ページ並びに"ミルクピッチャーから滴る波紋”ページを補完する為の書物となっております。

電子書籍版には全編が掲載されておりますので、ご覧頂ける場合につきましては購入不要であると考えられます。

紙媒体冊子版はしまうまプリント印刷代638円+送料130円=768円となっております。
発表日は本編の冊子版と同様の12月13日となっております。

本書で描かれているのは、“SPECIAL THANKS”と題して、”シュガーポットの片隅”に明記した店舗の中から、さっぽろの珈琲店変遷の歴史に極めて重要な役割を果たした珈琲屋さんに焦点を当てる目的がございます。
掲載店舗は下記の通りです。

「Cafe la Tour」
「画廊喫茶 Cafe Mi Casa」
「OTARU SATO BLEND bien cafe」
「可否茶館 小樽店」
「宮越屋珈琲 旭川店」
「Cafe early」
「徳光珈琲 石狩本店」
「珈琲工房 柏丘」
「Brown Books Cafe」
「茶寮 空空」
「紙ひこうき 当別店」
「SPROUT」
「D×M」
「旬の珈琲 たく」
「ギャラリー犬養」
「喫茶 つばらつばら」
「COJICA COFFEE」
「TAILORED COFFEE 本町店」
「みちみち種や」
「髙島屋珈琲 本店」

”ミルクピッチャーから滴る波紋”と題して、製作終盤に発見された４店舗の自家焙煎珈琲店を掲載しております。
本プロジェクトが札幌の自家焙煎珈琲店の変遷の歴史を可能な限り正史に近い状態で未来へ届ける趣旨である点から、断片的かつ不完全な状態ではございますが、誰かの糸口になってくれる未来を願って書き遺しております。

あくまでも「さっぽろの珈琲屋さん。 -成熟期-」本編を補完する為の目的で製作しており、本編の内容に関心を寄せてくださった方へお勧め致します。

最終更新日：2024年12月13日